「会計ソフトの無料プランで十分なの?それとも有料版が必要?」と迷っていませんか?
無料プランは費用ゼロで始められる反面、機能制限により確定申告で必要な書類が作れないケースがあります。一方で、有料版を選べば全機能が使えますが、毎月の費用が発生します。
この記事では、無料プランと有料版の違いを具体的に比較し、どちらを選ぶべきかの判断基準をお伝えします。
会計ソフトの無料プランでできること・できないこと
やよいの青色申告オンライン「セルフプラン」(初年度無料)
やよいの青色申告オンラインは、初年度のみ全機能が無料で使えます。
- できること:複式簿記での記帳、確定申告書類の作成、e-Tax出力
- できないこと:電話・チャットサポート(セルフプランはメールのみ)
- 2年目以降:8,690円/年(月換算724円)
初年度は実質フル機能が使えるため、まず試してみたい方に最適です。
freeeの無料トライアル(30日間)
freeeは30日間の無料トライアルを提供しています。トライアル後は有料プランへの移行が必要です。
- トライアル中:全機能が使用可能
- 無料終了後:スターター 1,628円/月〜
マネーフォワード クラウドの無料プラン
マネーフォワードも無料トライアルを提供していますが、トライアル後は有料プランへの移行が必要です。
無料プランと有料版の主な違い
| 機能 | 無料(初年度) | 有料版 |
|---|---|---|
| 複式簿記での記帳 | ✅ | ✅ |
| 確定申告書類の作成 | ✅ | ✅ |
| e-Tax出力 | ✅ | ✅ |
| 銀行・クレカ自動連携 | △(制限あり) | ✅(制限なし) |
| 電話・チャットサポート | ❌ | ✅(プランによる) |
| 請求書作成 | ❌(別途契約) | ✅(プランによる) |
| データのエクスポート | △ | ✅ |
無料プランで済む人・有料版が必要な人
無料プラン(初年度)で済む可能性がある人
- 副業・小規模事業で取引が少ない方
- 銀行口座・クレカが1〜2枚のみの方
- 税理士に確定申告を依頼している方(記帳のみ自分でする場合)
- まずソフトを試してから決めたい方
有料版が必要な人
- 複数の銀行口座・クレジットカードを連携したい方
- 青色申告65万円控除を確実に取りたい方
- 請求書作成も会計ソフトで一元管理したい方
- 電話・チャットサポートを使いたい方
- 取引件数が多く、自動仕訳・自動連携が必須な方
有料版を選ぶなら月額いくらが相場か
個人事業主が使う会計ソフトの有料版の相場は月額1,000円〜3,000円程度です。
| ソフト | 個人向け最安有料プラン | おすすめプラン |
|---|---|---|
| やよいの青色申告オンライン | 724円/月(年払い) | ベーシック 1,265円/月 |
| マネーフォワード | 990円/月 | パーソナル 1,430円/月 |
| freee | 1,480円/月(年払い) | スタンダード 2,480円/月(年払い) |
年払いにすることで約2ヶ月分お得になる場合がほとんどです。
結論:初年度は無料→2年目から有料が賢い選択
おすすめの流れは以下の通りです。
- やよいの青色申告オンライン(初年度無料)でスタート
- 1年間使って操作感・機能を確認
- 2年目以降も継続するか、freee・マネーフォワードに切り替えるか判断する
いきなり有料版に申し込むよりも、まず無料で試してから判断するのが失敗しないコツです。
各ソフトの詳しい比較はこちらをご覧ください。
→ 会計ソフトおすすめランキング【2026年最新版】個人事業主・法人別に徹底比較
